新鮮な空気のわくわく感
10月1日、僕がアルバイトさせてもらってるのゲストハウスがOPENした。
僕のシフトは明日からだけど、今日初めてゲストハウスを見に行ってきたら、すっごくわくわくした。
いつも通り流れてるはずの空気が、僕の肌には新しく感じられる時に、なんだか人生がちょっと前に進んだ気がする。
積み上げてきた事実をぶっ壊すように訪れる新しい現実が、さらに積み重なるのか、はたまた積み上がったものの隣にそっといちから置かれるのか。
わからないけど、やけに新鮮。
フレッシュとか淀んでるとか、そういうことではなくて、胸のあたりに込み上げてくる何かに吹き出しをつけるならきっとそれは「わくわく」という言葉。
僕は、正解を導き出すのは得意ではないけれど、正解も不正解もごっちゃまぜになって「それも一つの正解だ」と言える世界がすき。
そんな空気が新しい場所にはある。
ゲストハウスの今日のお客さんは1人。85人の定員なのに1人。
わくわくする。