友達の両親の店で飲むとふと思う
友達の両親が経営してる店に飲みに行った。
ご両親は、他のお客さんに「これがうちの息子なんです」って紹介してた。
なんかその光景が羨ましくて、キラキラしてた。
俺も親になったら、こういうのしてみたいな。
ってのがなんか好きじゃない。
いつからか、使える言葉の幅が広がって、使いたい言葉と使いたくない言葉の選定をするようになってきた。
最近好きじゃない言葉は「楽しもう!」
楽しい、楽しくないっていう感情の話なのに、感情を無理やり「楽しい」にしようとする不自然さにどうにも違和感を覚える。
本物の楽しいには一生勝てないからなぁ。
そんなひねくれたことも思ってしまう自分がいたりして、いかんいかん。
あんまりみんな読まないで。
天才と秀才
小学生の頃の話です。
2人の仲良い女の子が居て、ある日そのうちの1人の子が、自分の方が劣っている、とコンプレックスについて話しはじめました。
どうやら、頭が良い、良くないの話みたいです。
僕自身はその子にかけた一言を忘れてたのですが、昨年(当時から10年ほどたっている)、彼女と話す機会があった時に聞いたんですが
「あの子は秀才だけど、あなたは天才じゃん」と言ったそうな。
全然意味わかりません。深くもなんともない。
でも、彼女はこの言葉をずっと覚えていたようで、すごく響いたそうです。
結構嬉しかったですね。
天才と秀才かぁ、自分はどっちなんだろう。
今日は台風だけど
天気が良かった昨日
スーツを来た数人の男性が、ちょっとしっかりした大きめの紙袋を持って歩いてた。
ちょっとだけ幸せをもらった。
天気良くてよかったねぇ。
麻痺る
楽しいことしてる人生が、幸せの形のひとつになると思うな。
でも、何してる時が本当に楽しいのか感覚が麻痺することがある。
今してることを楽しいって思わなきゃいけないかのように自分を洗脳してしまう時。
おーこわ。たぶんきっと、みんなそういう瞬間ある。
楽しませるのが
苦手です。
誰かが楽しそうにしている姿を見るのは好きだけど、楽しませてあげることが苦手です。
たくさんの人を巻き込んでワクワクさせる人をみると、かっこいいなぁって思うし羨ましくも思う。
唯一、自分で自分を楽しませることはできるので、自分だけ思いっきり楽しむ方法を考えようと思います。