うまくことばにできない。

旅と本と頭の中を書き出します。

天才と秀才

小学生の頃の話です。

 

2人の仲良い女の子が居て、ある日そのうちの1人の子が、自分の方が劣っている、とコンプレックスについて話しはじめました。

 

どうやら、頭が良い、良くないの話みたいです。

 

僕自身はその子にかけた一言を忘れてたのですが、昨年(当時から10年ほどたっている)、彼女と話す機会があった時に聞いたんですが

 

「あの子は秀才だけど、あなたは天才じゃん」と言ったそうな。

 

全然意味わかりません。深くもなんともない。

 

でも、彼女はこの言葉をずっと覚えていたようで、すごく響いたそうです。

 

結構嬉しかったですね。

 

天才と秀才かぁ、自分はどっちなんだろう。